2151様感謝 春のめざめ 真作パウル ヴンダーリッヒ石版画 トワイライト

2151様感謝‼️春のめざめ‼️真作パウル・ヴンダーリッヒ石版画「トワイライト」エディションナンバー63/125 1971年作品 フォロワー様割引500 1971年作品 付属するもの。 額。 下げ紐。 差し箱。 トワイライトtwilight は たそがれと訳すのでしょうか。 こちらは夜明け前の まだ夜の気配の残る空気を感じます。 女性の姿に量感あふれていて そのマッスの素晴らしさにひとめぼれ、 ゆえに瞬殺手元へ‼️ 写真家の妻　カリンの撮影になる裸婦などをもとにリトグラフを制作、と略歴にあります。 71年頃ならばこれは、 年譜とつき合わせると その時期になるのかもしれない、 など思い巡らすのも楽しい‼️ このヴォリュームに ドイツの美術の歴史が語られていると見えて 貴重‼️ サイズ 額寸　たて83 よこ　76 画寸　　　74 63 パウル・ヴンダーリッヒ 1927-2010　 ドイツ・エーベルスヴァルデ出身 画家、彫刻家、グラフィックアーティスト。 第2次大戦中兵役 1947年にハンブルクの美術学校に入学。1949年在学中に初めてリトグラフを制作し、同年リューベックで個展を開催した。1951年から1960年までハンブルク美術大学でリトグラフとエッチングの講師を務め、その傍らに出品したマンハイム青年版画展（1960）でドイツ青年芸術賞を受賞し注目される。 1960年から63年パリで制作活動。 ハンブルクへと戻り大学教授として後進の指導を行う（68年まで）。 1964年カッセルで開催されたドクメンタ3（現代美術の大型グループ展）に出品。 写真家である妻のカリンが撮影した裸婦写真を素材として用いたリトグラフや絵画、サルバドール・ダリの影響を受けたブロンズ像や彫像作品を制作し、醸し出されるエロチシズムをシュルレアリスムやドイツ表現主義の伝統と結びつけながら精密な作風で表現してみせた。 1968年東京国際版画ビエンナーレ展で神奈川県立近代美術館賞を受賞し、日本でも広く知られている。