酒袋 柿渋染め 古布 002

明治19年(1886年)に創業した秋田の酒蔵で実際に使用されていた酒袋です。 酒蔵は80年以上操業しましたが現在は廃業しており、酒袋は蔵の中に長年保管されていたものになります。 柿渋染めの本物の酒袋です。 作られた年代や使用状況により、それぞれ異なった色合い、風合いがあります。 手縫いで繕った部分も多数ありますが、工業化が進んだ現代では再現が難しいような味わいも感じられます。 酒袋は合計3枚です。 サイズは左から順に、 長さ８１×幅２９、長さ７５×幅２９、長さ７７×幅２５（単位cm）です。 同様の酒袋は多数在庫しておりますので、もっと多く必要な方は別途ご連絡ください。 送料なども鑑み、ある程度の価格のご相談もいたします。 【ご注意】 自宅の洗濯機で洗濯しましたが、長年保管していた古いものですので、ほつれ、汚れやシミなどがあります。 全体の写真と、補修部分など特徴的なところは写真を掲載しましたが、古い物についてのご理解がない方や完璧を求められる方は、ご購入をお控えください。 また、写真は実物とは色合いが異なる場合がありますのでご了承ください。 【返品・交換について】 明らかな当方の過失の場合を除き、申し訳ありませんが、返品・交換はお受けできません。 ご不明な点がありましたら、ご購入前に必ずお問い合わせください。